世界市場規模が今後1,483億ドルにのぼると予想されているスキンケア業界ですが、その成長の原動力となっているのが、ナチュラル&オーガニック製品への需要の増加です。自然派志向になることは自身の健康に良いだけでなく、サステナビリティや公正な市場取引、そして動物が苦しむのを撲滅するという点においても重要なことです。しかし残念ながら、”環境に優しい”と謳っている化粧品のすべてが、その主張どおりのものであるとは限りません。

そこで、少しでも皆さんの参考になるよう、厳格な基準に基づき、自信を持ってオススメできるヴィーガンスキンケアブランドの一覧を作ってみました。それぞれの説明文には、ブランド、価格帯、イチ押し商品、購入方法についての情報を記載しています。では早速、チェックしていきましょう!

 

Annmarie Skincare

Annmarie Skincare(アンマリー・スキンケア)は、自然から採取した原材料を使用し、優秀なオーガニックスキンケア製品を手作りしていることで有名なブランドです。革命的な3段階の「エナジャイズド・ボタニカル・インフュージョン・プロセス」を採用することで、独特のアプローチでスキンケアアイテムを製造しています。特に、すべての肌タイプに対応したスキンケア製品全般をカバーしているという点が人気の理由です。

 

HARLO

オーガニックスキンケアラインHARLO(ハルロ)は、最近立ち上げられたばかりですが、個人的にはもうすでに大変気に入っています。有効成分がぎっしりと濃縮されているので、ほんの少しだけでも効果が発揮されますし、今まで見てきた中でもかなり純粋な成分だと感じました。オーストラリアにお住まいの方は、オーガニックでコスパもいいHARLOのラインナップをぜひ試してみてください!

Ora’s Amazing Herbal

Ora’s Amazing Herbal(オラズ・アメージング・ハーバル)は、サステナビリティ、倫理観、インテグリティ、そして成分の純度を第一に考える家族経営の企業です。同社のオーガニックスキンケアコレクションの誕生は、2010年、創業者オラさんの娘が湿疹になったことがきっかけでした。それ以降、オラさんはクリーンで効果的なスキンケア製品を探し求め、その結果、2012年に現在の会社を設立したそうです。治療用のハーブが配合された同社の製品は、効果をきちんと発揮するだけでなく、香りも最高です。

 

Simple as That

Simple as That(シンプル・アズ・ザット)は、オーストラリア人の薬剤師によって作られた、オーガニック、フェアトレード、そしてヴィーガンのスキンケアラインです。「シンプル・イズ・ザ・ベスト」と言う人は多いですが、美容市場においては必ずしもそうではないのが現状です。ところが、同ブランドは、シンプルでありながら効果の高い日焼け止めを開発し、市場でもかなり優れたプロダクトだと人気を博しています。

 

Nourish Botanicals

筆者が初めてNourish Botanicals(ノーリッシュ・ボタニカルズ)を使ったのは、日用品を販売するオンラインショップを運営していた2018年のことです。同ブランドのコレクションをとても気に入ったので、そのまま自分のお店にも仕入れることにしました。それから4年経った今でも、お気に入りのオーガニックスキンケア製品の中で必ずトップクラスに入るイチ押しアイテムです。ちなみに、オーストラリアのメルボルンで少量ずつすべて手作りしているそうです。

Divine Organic

何年も前にDivine Organic(ディヴァイン・オーガニック )をはじめて知ったとき、同社の創業者が一般的なスキンケアに含まれる化学物質の毒性を完ぺきに熟知していることに驚かされました。それ以来、同社の製品を好んで愛用しています。彼女が作るものすべてに絶大な信頼を寄せており、最高級の品質であることは間違いありません。

 

Mukti Organics

Mukti Organics(ムクティ・オーガニック)も、筆者が長年愛用しているブランドです。オーストラリア発の同ブランドは高品質なアイテムが揃っているのが特徴的です。ブランド創業者であるムクティさんは、美容業界について深く研究している人物で、『Trust in Beauty』という本も発表しています。同氏は、私たち消費者がより良い選択ができるようになるために、スキンケア業界は「知識を広める」という責任を負っていると述べています。